アイデア集
阿部拓也が考えているアイデアを列挙いたします
かなり多くあり、中には予算的に難しいものや、本当に実現できるのか不明なものや、かなりぶっとんだアイデアもあります
しかし、ひとりで考えたり行動しても実現できるわけではないので、こういったアイデアはどんどん出していき、みんなで意見を出し合ってブラッシュアップすることが必要と私は考えています
そしてまとめたものを政策提言として市政に提案していきたいと思います
こういうことを実現してほしい、そのアイデアはもっとこうした方がいい、ということがありましたら、サポーターズクラブにご入会の上、お気軽にご提案ください
なお、提案の詳しい内容につきましては、集会などミーティングの場でお伝えできればと考えています
ぜひみなさんで地域課題の解決を一緒に考えて実現していきましょう
地域課題
横手市に限らず、地方には多くの課題があります
ここに列挙する課題以外もたくさんありますが、まずは課題を1つずつ解決していく必要があります
- 人口減少と人口流出
- 熊や豪雪への対策
- ICTや情報機器への対応の遅れ
- エンターテイメント施設やショッピング施設の不足で若者が満足できていない
- 大学や大学院を出ても知識を活かせる仕事ややりがいのある職場が少ない
- その他
デジタル技術を活用した政策
熊対策
- ドローンを利用して、山の奥地に熊の餌場や生活の場を作り、人間と共存できるようにする
- AIで熊の出現予測をする
- AIカメラの監視システムを使い、熊が出た場合、熊の嫌がる音を出して撃退し、同時にすぐ通報できるようにする
- 熊が頻繁に出る地域住民への熊よけスプレーの配布や購入補助
- 捕獲した熊にGPSをつけて、熊の生活地、動き、習性をデータ化する
- 熊対策で大学と共同研究を行ない、横手市が全国の熊対策最先端の街となる
農業のさらなる推進
- スマート農業による時短、高効率化、後継者不足への対応
- ドローンによる種まき、無人機による田植えや稲刈りを実現し、遠隔地で複数の機器を操作できるようにする
- 農地を見に行かなくても自宅で管理できる
- 農地を持っているだけで儲かる仕組みを作る
- 遊休地を県外の人に活用させる
地域課題の速やかな収集
- 意見や情報をWebで投稿できる
- 市議会や市役所にシェアできるようにする
デジタル技術活用による市民生活の充実
- 市民全員が情報機器やAIを使えるようにICT/AI教育を充実させる
- 小さい頃からICTを体験することにより、情報リテラシーを身につける
- ネット詐欺対策を強化し、誰も騙されない街に
自動運転や物流・運搬用ドローンの実証実験
- 誰一人取り残さない地域の実現
- 孤立地域、ひとり暮らしの高齢者や身体の不自由な人などもカバーできる
- 飲酒後でも帰れることにより、飲食店の活性化が見込める
オンライン投票の実現
- 選挙経費の削減
- いつでも市民投票ができると便利
課題: 不正投票への対応、オンライン投票が使えない人への対応
経済政策
賃上げ、労働生産性向上
- AI活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進し、業務を効率化して労働生産性向上を成し遂げる
- 労働生産性向上により、時間当たりの賃金が全国平均よりも高くなるようにする
メガストア(コストコなど)、アウトレットモール、配送センター等大型施設の誘致
- 地域活性化、雇用創出
- 県外へ進学した学生や高学歴者の活用
企業の活躍
- 零細企業の行政への積極的参加を促す
- 企業間の連携ができるような取り組み
- クラウドファンディングの推進
子育て・教育政策
支援
- 高校卒業までの給食費無償などの支援
- 大学進学への支援
- こども食堂など生活困窮家庭への支援
- フリースクールへの支援
- 保護猫、保護犬活動への支援
まんが美術館やマンガ/アニメの活用
- 増田高校にマンガ科を設置し、まんが美術館と提携することで全国から学生を集める
- 横手市をマンガ/アニメの聖地にする活動
- 自然を利用したコスプレ撮影会の主催
- アニメの舞台となるようなエリアの開拓と宣伝活動
インターナショナルスクールや大学の誘致
- 優秀な学生を増やす
- 若者が増えることによる経済効果を生み出す
- 特徴ある学部の設置
学校での情報機器の活用
- 多くの授業や課外活動において、情報機器を活用できるようにする
全体の政策
雪対策
- 県外の若者を対象に雪国ワーキングホリデーを実施し、雪おろしや雪かきの仕事をしながらスキーやスノーボードなどの娯楽を楽しんで過ごしてもらう
- 除雪機をシェアし、ローコストで除雪を行なう
- 雪かき、雪おろしのサブスクを実現する
- 除雪情報のリアルタイム共有と除雪要請システムの構築により、スムーズな除雪を可能にする
帰ってきたい横手市へ
- 都会から帰ってきたいと思える横手市の実現
- 高度な技術や知識を持っている人たちが納得して就職できる企業の育成や誘致
- 金銭的に一生困らない生活が送れるように、一定の収入が得られるような水準を達成する
高齢者が安心して快適に暮らせる街
- お年寄りや身体の不自由な人の生活に変化があった場合にすぐ知らせられるシステムの構築
- 介護福祉の充実
- 温泉、医療、小型スーパーと高齢者用マンションが合体したマンションの建築と運用
観光の重点化
- 横手城の活用
- 自然を生かした新たな観光地の構築
- かまくらを旧横手市だけではなく全地域で作って盛り上げる
ボランティア依存からの脱却
- 利益が発生するイベントはきちんと人件費を出す
若者が楽しめる地域作り
- 若者が活躍できる街を目指す
- 駅周辺でのエンタメ施設やショッピング施設の充実
- 積極的に政治参加できる環境作り
- 若者向けイベントの活用
- 若者を大切にする街へ
地域政策
横手工業団地の発展
- 遊休地となっている山をならして土地を作って拡張する
- 市営住宅やショッピングゾーンを作り、ひとつの街として完成させる(ミニタウン化)
柳田駅周辺の活用
- 横手工業団地側へスムーズに行けるように西口を作る
- 国道13号線との往来を容易にする(道路幅拡張など)
- 栄小学校の利活用
横手駅西口の有効活用
- 東口を教育・文化・市民のためのエリア、西口を商業・集客エリアとし、両方で横手駅周辺をパワーアップする
- 遊休地となっている場に大型娯楽施設を誘致する
- 高知のひろめ市場のような、総合型飲食モールを作る
横手体育館の活用
- 通年利用され、大型イベントにも対応できるような仕組みや企画を作成する
- サブスクもありか
- 防災にも活用
町内会の存続
- 存続が厳しくなっている町内会を存続させる施策と支援